~創業100周年へ向けて、持続可能な発展を続ける企業を目指して~
わたくしたちの会社は、2019年に創業50周年を迎えました。次の50年も持続可能な発展を続ける企業を目指し、公正で健全な事業活動を通じたSDGsの取り組みを進めます。
広く社会にとって有用な存在であり続けるため、次の原則にのっとり社会的な責任と良識をもって行動します。
1. | 公正で責任ある企業活動 わたしたちは、公正で責任ある企業活動を行います。また、幅広いステークホルダーとの関係においても、健全な関係を維持します。 |
2. | 社会に有用で安心・安全な商品・サービス・製品の供給 わたしたちは、社会の変化に応じて、社会に有用で安心・安全な商品・サービス・製品を供給していきます。また、持続可能な経済成長と社会的課題の解決に寄与します。 |
3. | 社会貢献および社会コミュニケーション わたしたちは、情報産業の一員として情報伝達を担う企業として、個人情報・お客さまの機密情報等の保護に努めその管理を徹底します。 社会の一員として地域の文化や慣習を尊重し積極的に社会貢献活動を行い、行政・地域社会・お客さまとのコミュニケーションに努めます。 |
4. | 人権の尊重 わたしたちは、社員をはじめとするすべての人々の人権を社会の基本ルールとし、健全な事業活動を通じて人権を尊重します。 |
5. | お客さまとの信頼関係 わたしたちは、すべてのお客さまに対し商品・サービス・製品の適切な情報提供と誠実なコミュニケーションを行い、お客さまの満足と信頼確保に努めます。 |
6. | 環境の保全 わたしたちは、地域社会環境の保全が地場産業を支える企業の活動と存在の必要な要素として、環境に配慮した取り組みを積極的主体的に行います。 |
7. | 働き方改革 わたしたちは、社員の能力を高め、人格・個性・多様性を尊重するとともに、安全で働きやすい職場を目指します。 |
8. | 経営トップの姿勢 経営トップは、本憲章の精神の実現が自らの責務であることを認識して経営にあたり、社内に周知徹底します。また、社内外の声を常に把握し、実効あるガバナンス体制を確立します。 |